帰る場所があるから、人は遠くへ行ける
最愛の人を失い、行く場所を失った時も、
私は、この家には帰りませんでした。
それでもこの家は、
ずっと私の「帰る場所」でした。
🧳 新しいスーツケースと、相生へ
高野山での和也先生のヨガリトリートを終え、その足で兵庫県・相生市へ向かいました。
旅のお供は、新しく買ったTHE NORTH FACEのスーツケース✨
少し大きめで、
「ちょっと大きすぎたかな?」
とも思ったけれど、大は小を兼ねるっていうしね🤭
これから、この相棒と一緒に、あっちこっち旅をしていきたい。
その最初の旅が、新大阪でエンヨギ生に逢い、
その後ヨガで出逢い繋がったゆかちゃんに逢いお泊まりさせてもらっての高野山リトリートからの私の「帰る場所」になりました。
2泊3日のリトリートが4泊5日に膨らみましたw
↓↓↓
🏠 父が建てた家
相生は、父と母が生まれ育った場所です。
父が建てた家が今も残っていて、子どもの頃、私もここで暮らしていました。
今は、いとこが住みながら、ずっとこの家を守ってくれています。
「ここは、かよちゃんの家だから」
「何かあったら、いつでも帰ってきてね」
その言葉に、私はどれだけ安心をもらっていたのでしょう。
いとこは、母方のおじいちゃんとおばあちゃんを支え、自分のお母さんである、母の妹も見送りました。
そして今は、離婚して相生へ戻ってきた兄ちゃんのお世話係までしてくれています🤣
本当に、ありがたい存在です。
🌿 私が相生へ戻らなかった理由
私は、行く場所を失った時にも、相生へ戻ることを選びませんでした。
都会への未練もあったし、まだここではない場所で、自分の人生を生きてみたかった。
戻れる家があったのに、私は戻らずに踏ん張る道を選びました。
あの時は必死だったけれど、今は、それでよかったのだと思います。
戻らなかったからこそ、自分の足で立ち、ヨガと出会い、今の人生をつくることができたから。
でも、帰らなかったこの家を、ずっと守ってくれている人がいました。
「何かあったら帰れる」
その安心が、遠くへ進もうとする私を、どこかで支えてくれていたのかもしれません。
今回も母のお墓参りに行ってきました😊
🙏 お母さん、頑張っているよ
お母さんのお墓にも手を合わせました。
「お母さん、ありがとう」
「私、頑張っているよ」
「これからも見守っていてね」
きっと、たくさん心配もかけたけれど、今の私を見たら、少しは安心してくれるかな。
🌱 少しずつ動き始めた家族の人生
離婚をして少し落ち込んでいた兄も、相生で新しい仕事を始めました。
忙しく働く姿を見て、少しずつ前を向き始めているように感じ、私もちょっとホッとしました。
私が新しく買った軽自動車も、兄の勤める会社から迎えた車です🚙✨
そして、引きこもりがちだったいとこも、家の隣にできたかき氷屋さんでアルバイトを始めました。
少しずつ外の世界とつながり、しばらく休んでいた執筆活動も再開しました。
↓↓↓
田舎の家のお隣になんだか可愛いお店が出来ました気になっていたけど毎日空いてないお店w
ようやく行けた💕︎︎
↓↓↓
🍑 悲しみの先に生まれた「SANTAFE」
そのかき氷屋さん「SANTAFE」にも、ひとつの物語がありました。
ご主人を亡くされた奥様が、ご主人の大好きだった電車への想いを込めて始めたお店なのだそうです。
13時半のオープン前から、すでにお客様が待っていました。
扉が開くと、あっという間に満席に。
悲しみの先で始めた小さなお店は、気づけば町の人気店になっていました🍧💕
兄が相生へ戻ってきたこと。
奥様がお店を始めたこと。
いとこが外の世界へ一歩踏み出し、もう一度書き始めたこと。
ひとつの出来事から、いくつもの人生が動き始めていました。
✨ 人生は、また動かすことができる
人生には、思いもしなかったことが起こります。
大切な人を失ったり、居場所を失ったり、これからどう生きていけばいいのか分からなくなる日もあります。
それでも私たちには、今いる場所を変える力がある。
不平や不満があるのなら、それを解決し、解消していく力もある。
自分の人生を、もう一度選び直す力がある。
いつからでも。
どこからでも。
人生は、また動かすことができます。
🍻 また一緒に、食卓を囲める幸せ
夜は、神戸に住む弟も来てくれて、兄ちゃん、いとこ、私の4人で大好きなホルモン屋さんへ行きました。
みんなで乾杯して、鉄板を囲んで、たくさん食べて、たくさん笑いました。
昔と同じではないけれど、こうしてまた家族で同じ食卓を囲めることが嬉しかった。
帰る場所とは、家だけではないのかもしれません。
また一緒にご飯を食べられる人がいること。
変わらず「おかえり」と迎えてくれる人がいること。
それもきっと、私にとっての「帰る場所」なのだと思います。
🧘♀️ 私にとっての、もうひとつの帰る場所
今回、相生へ帰ってきて、もうひとつ気づいたことがあります。
私にとって、帰る場所はひとつではありません。
今回参加した和也先生のヨガリトリートも、私にとって大切な帰る場所です。
いつもは先生としてヨガを伝えている私が、ひとりの生徒に戻り、ヨガが大好きだった頃の自分に戻れる場所。
何かができる私でなくてもいい。
誰かを導く私でなくてもいい。
ただの私に戻って、安心して学び、笑い、心と身体をゆるめられる。
そんな場所が私にもあるから、私はまた誰かの前に立つことができるのだと思います。
🌊 鎌倉ヨガを続けている理由
私が鎌倉ヨガを10年以上続けている理由も、きっとここにあります。
毎回来られなくてもいい。
しばらく離れていてもいい。
人生に迷った時。
少し疲れてしまった時。
また誰かと一緒に笑いたくなった時。
「ただいま」と帰ってこられる場所でありたい。
🤝 鎌倉ヨガも、enyoginiも
鎌倉ヨガも、enyoginiのヨガの学校も、学ぶだけの場所ではなく、頑張れる人だけがいる場所でもなく、みんながそのままの自分で帰ってこられる場所にしたい。
資格を取ったら終わりではなく、卒業したら終わりでもありません。
迷った時には一緒に考える。
立ち止まった時には、少し休む。
また歩きたくなったら、一緒に歩き出す。
「ここは、あなたの場所だよ」
「いつでも帰ってきてね」
私が相生の家からもらった安心。
私が和也先生のリトリートからもらっている安心。
その安心を、今度は私が、鎌倉ヨガやenyoginiを通して誰かへ手渡していきたい。
オンラインサロンもメンバーさん現在追加募集しています😊
kayokowari40
で永久に40%OFFです🌱⋆。https://mosh.jp/services/241231?openExternalBrowser=1
🧳 私たちの旅は、まだまだこれから
帰る場所は、ひとつじゃなくていい。
帰る場所があるから、私たちは安心して遠くへ行ける。
新しいことに挑戦し、自分の人生を思いきり生きることができる。
そして疲れた時には、また帰ってくればいい。
そんな場所を守り続けることが、きっと私がヨガを伝え続ける理由なのだと思います。
新しいスーツケースと一緒に、これからも、もっともっとあっちこっちへ。
会いたい人に会い、見たい景色を見に行こう。
そしてまた、大切な場所へ帰ってこよう。
私の旅も、みんなの旅も、まだまだこれからです🧳🌿
🎹 追伸
帰り道、子どもの頃に通っていたピアノ教室の先生にも、久しぶりに会えました。
私を見るなり、
「かよちゃん、大きくなっちゃって!」
って🤣🤣🤣
はい。
おかげさまで、いろんな意味で大きくなりました(笑)
